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何もかもが美しかった舞台『あゝ、荒野』。

嵐の5名様・嵐ファンの皆様、大変ご無沙汰しております。
こんばんは

行ってきました~、観てきました~、潤くん主演の舞台『あゝ、荒野』。

では早速、レポと参ります。

注:ネタバレを含みますので、これから観劇予定の方など、詳しい内容を知りたくない方はご注意くださいませ。
また、記事内のセリフは全てニュアンスとなります。
私が観劇したのは10月31日(月)昼13時から開演の回。
座席は1階の下手側で前から5列目と幸運な席。

着席したのは確か開演の20分ほど前。

実は私、プロの舞台を観るのは初めてに近いど素人です‥‥。

だから他の舞台と比べる事なんて出来ないに等しいのですが、自分の中にある舞台に対するイメージとすり合わせながら、感想を綴ります。

まず、目の前に広がる“幕”が存在しないだだっ広い空間に驚きました。

思えば、相葉ちゃんの『君と見る~』の舞台でも“幕”は存在してませんでしたが、舞台上にはセットと呼べるモノが何一つ存在せず、客席とほぼ同じ規模の舞台が前方に広がるだけ。

確かに左右のソデには車やら何やらは見えてますけども。

こういうもの?
ホントにここでお芝居やるの?
ってな印象を受けました。

しかも、その舞台上でおもむろにメイクを始める演者と思われる人物と、ストレッチをし出す人物。

え?もしやここで準備??
楽屋はないのですか?

そんな私の胸中をよそに、客席の通路を通って「おはようございまーす!」と挨拶しながら舞台上へ上がる人が続々と。

会場内には「開演○分前です」のアナウンスが流れているのですが、こんなにギリギリに来るものなの?
これは演技?いったい何?

と、目の前の不思議な光景に少し驚かされます。

すると今度は、次々と明らかに稽古着にしか見えない衣装に生着替えし始めたり、さらにストレッチやアップを始める面々。

何?ここは何?楽屋のテイですか?
ってかもう始まってる?

‥‥終始パルプンテな状態です(笑)

と、開演時刻になったのでしょう、「蜷川さんだ!」の声と共に演出家の蜷川さんに扮した出手らっきょさんが上手から登場。
※ここまでの段階にメインどころの役者さんはおりません。潤くんの生着替えを期待された方がいらしたらごめんなさい(笑)

すると、ステップや縄跳びで汗を流したりと「舞台稽古風景」ともいえる芝居がスタート。

その舞台稽古が気付くと『あゝ、荒野』の物語の世界の一部の様な流れで進行してゆき、天井からネオン灯が吊るされ、派手な衣装に身を包んだ踊り子(男性)が客席に向かってアピールを始めていたり、巨大なショベルカーに乗った歌手が歌謡曲を熱唱したりと、目の前には怪しい香りの昭和の新宿がいつのまにか広がっていました。

客席の現実世界と舞台上の世界の境界線を曖昧にされたというか、するりとその時代にタイムトリップしてしまったような不思議な始まり方。

面白い演出だな~と感心していると、車の上に堂々と立ち客席を一望する新次(潤くん)が群集の一人として登場!

堂々とした出で立ちからして様になっておりまして、オールバックなヘアスタイル&テロテロぎみの白スーツにアロハシャツが新次の色気を倍増してました。

これぞまさに“ギラ潤”って感じです(笑)

そして車が後ろへと向きを変え、上手方向だかにハケテ行く際、新次は客席に背を向けるカタチになるんですが、この時首をひねって客席に顔を向け一瞬“ニヤリ”と微笑んだのを私は見逃しませんでした。

この一連の登場シーン‥‥セリフは全くありませんが、新次という自信に満ちた熱い男を表情と立ち振る舞いで見事に表現していたと思います。

そしていよいよ売春婦が今宵の相手を探す場面から物語がスタート。

数名の役者さんが客席の通路にまで進んできて「あら?女性ばかりね~」なんて言いながらセリフを交わしてゆくのですが、のっけから、かなり際どいセリフの応酬です。

私は原作を読んでおりませんが、事前に初日の模様など、多少ネタバレした上で観劇に挑んでおります。
これはホント、10代ぐらいの若い子には刺激の強い内容だな~と。

で、道行くバリカン(小出くん)を一人の娼婦が捕まえホテルへと場面が展開。

内気な青年のバリカンと娼婦との一幕があり、続いて新次が町でひっかけたと思われる女性を連れてその部屋に入ります。
バリカンと娼婦はとっさにタンスの中に隠れるのですが、そうとは知らずに事を始める女性と新次。

え~え~潤さんのラブシーンでございますよ皆様(*´艸`)

真面目にお芝居されているので浮ついた感想を述べるのもなんですが、こんな至近距離でごちそう様です!って感じでとっても良かった!(笑)

「男性より先に服を脱ぐのはイヤなの」と先に新次に脱がせるシーンはそりゃもうドッキドキ
「変わった趣味だな」ってセリフのやり取りも微笑ましくて、うん、なんか色々と生々しかったよ。

そんで、シャツを脱いだ新次の肉体が‥‥(//∇//)

もうね、ホント、ため息出ちゃうほど無駄なく引き締まっていて素敵でした(左胸にあるホクロも見えた~♪)

今回の舞台、このベットシーンとボクシングのシーンが大半なので、潤くんの上半身をくまなく堪能できます!って、なんか変態発言になってますけども(笑)

で、途中ベットの上で大の字で寝ている場面があるんですが、その時足の裏が客席にもろ見え状態で、なんか得した気分にもなったのも事実。

後半のベットシーンでは、下手寄りにベットがセットされていた為、目の前で2人のイチャコラを堪能。

うつ伏せに肘を突いて話す新次を女性が足でツンツンしたり、上に覆いかぶさってみたり、新次が飲んだドリンク(オロナミンC)をそのまま飲んだり‥‥。

あー間接キッスやん!と思いながらも自担でないのでかなり冷静に事の成り行きを観ておりましたけど、タバコを吸う場面もあって、なんか色々ありがとう!!な心境でした。

で、最初のベットシーンの後、タンスの中の娼婦が死んでいたり、新次は寝ている間に女性に財布を盗まれたり、大学の自殺研究会のメンバーが登場したりして話はどんどん進んでゆくんですが、思想だったり哲学的な話が織り込まれてくるので、そうですね~恐らく話の半分は理解できなかったように思います(爆)

私の低レベルな脳みそでは理解し難い言葉が多々ありましてね~。
( ̄∀ ̄)あはは。

でも、脇を固める俳優陣の演技もホントに素晴らしくて、言葉が理解できなくても感じとれるモノは沢山あったし、面白かったです。

中でも、コーチ役の勝村さんは凄かった!

新次が路上でケンカをしていてボクシングへとスカウトする場面で、独特なセリフ回しで客席に笑を起こしたかと思えば、バリカンと新次がジムで初対面する際には、ここぞとばかりに新次とバリカンの肩を借りて足をブラブラさせておちゃらけてまたも客の笑を誘い、真面目な話なのに憎めないその演技に、この人の肝って強靭なのねって思って驚きました。

ま、後にして思えばおちゃらけられるのもこの2つの場面だけだったのかもしれませんけど、スカウトの場面では潤くん堪えきれず少し笑っちゃってたし、個人的には「勝村グッジョブ!」って思いました
こういったハプニングめいたものがあると嬉しいじゃないですか。

で、話は進み、自分の生き方に悩むバリカンが公園で新次と語らう場面があるんですが、ネオンの光で赤く染まる新宿の夜空やジャングルジムの上に登れば見える景色が変わる事、目に届く星の光は既にこの世に存在しない星の光だという事など印象的で素敵なセフリが多かったのも要因だけど、2人の仲がさらに縮まる瞬間を見れたようで、とても美しいシーンでした。

そして圧巻だったのが新次が役者全員から「お前は誰だ!」と問われ、「おれは何だって手に入れてやる!」的にシャドーボクシングをしながら自身の欲望や願望を主張する場面。

放つセリフの一つ一つが自信に満ちて熱い魂をぶつけるごとく勢いがあって、シャドーも肉体も表情も全てが輝いて観えました。

とにかく、オーラが凄まじかった!

そしてその場面の最後には客席の後方にいるコーチに向かって「おれがバリカンを抱きかかえてやるよ!」と放った姿がまーまー格好良くてKO寸前。

はい、だって手を伸ばせば触れるぐらいの至近距離で言いなすっているんですもん

斜め下から見上げるアングルで、潤くんの鍛えられた背中、肩、腕と、なんとも言えぬセクシーな横顔を堪能させて頂きました。

もうね、セリフの余韻やら目の前の新次の姿、セリフを発する際に飛び出るツバやらと、とにかく色々と胸中大変な状態

これぞ舞台!
生の醍醐味!!

ありがと~!!!

そしてラストのバリカンとの対戦場面。

舞台全方の奥から手間へと移動して近づいてくるリングセット。
そのリングを照らすライティングが素晴らしく、今も目に焼きついているほど幻想的で綺麗だな~と感動しました。

そのリングに上がり、拳を交える両者。
最初は通常のスピードで試合を魅せるも、バリカンが受ける打撃をカウントしながら胸中を語る佳境はスローモーション。

かなり複雑な立ち回りを、血と徐々に吹き出る汗をまといながら熱演。
脇の役者もみなスローで細やかな演技をしていて、どこもかしこも見応えのあるシーン。

でも、やっぱり目線はリング上の2人からは外せません。

濡れた身体、特に色の白い新次の隆起する筋肉は光を反射してとても神々しく、殴り合う二人の表情も素晴らしくて、胸に込み上げてくるものがありました。

ラストは倒れたバリカンを新次が抱きしめ、天に向かって雄たけびを上げたところで会場全体の光が新次の顔を中心に消えてゆきます。

その消え方もまた美しくて、暗闇に新次の叫ぶ表情が残像として残るんです。
闇に吸い込まれてしまったような、とても不思議な感覚になりました。

最後の最後まで目の前の光景が美しかったです。

先ほども言ったように、1回で全てを理解出来る程甘い内容のお話ではありませんでしたが、バリカンを演じる小出くんもとても難しい役柄を好演されていて、役者陣の演技に引っ張られながら難解なお話を充分楽しむ事ができました。

そして潤くんに至っては肉体の仕上がり方もそうですが、今までもオラオラ系というか、自信に満ちた役ってありましたけど、人生の深みが色気として上乗せされていて、申し分無く新次という役にピタリとハマっておりました。

鍛え抜かれた肉体と色の白さもあって、私の目にはギリシャ彫刻のように美しくて眩しかったです

聞き慣れない言い回しの言葉も多いし、セリフの量も多いのにスラスラと声が通っていて、凄いね、プロだねって感動でした。

これまでも普通にドラマでの演技を安心して拝見してはいたけど、確実に成長してるな~って。
なんか上から目線のコメントかもしれないけど、潤くんの演技のクオリティの高さを魅せつけられた様に思います。

コンサートではキラキラなアイドルの潤くんを近くで魅せてもらったばかりなのに、また別の“役者”としての“松本潤”を生で堪能させてもらえて、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

あ~これは是非ともDVD化して欲しい!!

あれやこれやの素敵な表情とあの肉体美を永久保存してもらいたいものです。

とにもかくにも、まだ舞台は始まったばかりですから、最後までこの感動を少しでも多くの人に無事に届けて駆け抜けていって欲しいなと想います。


そして余談ですが、どうやら同じ回を翔くんが観劇されていたようで‥。
公演後にその事を知り、姿を確認する事はできませんでしたが、劇中で飲んでいたオロナミンCは差し入れだったとかどうとか。

あれは間違いなくオロナミンCだったけど、翔くんの席(10列目との噂)から確認できたかしら?

とにかく、同じ景色を観ていたのだと知れて、更に幸せで思い出深い1日となった事は確かです^^

ではまた!


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コメント

とーこさんへ

とーこさん、こんばんは~♪

こんなつたないレポにも関わらず、観劇好きの方に感謝頂けて恐縮です(^_^;)
こちらこそ、コメ頂きありがとうございます!

潤くんきっかけで足を運ぶ事になったプロの舞台。
しかも世界的に有名な蜷川さん演出の舞台。
人生初の観劇としては、これ以上ない幸運な体験をさせてもらいました。

蜷川さんの演出は「お客さん巻き込み方」(←勝手に命名)なんですね♪

前の方で観れた事も大きな要因かもしれませんが、生だからこそ感じられる緊張感や空気の熱はとても魅力的で、色々と今までに無い感覚を刺激されました。

舞台のチケ代ってお高いので、ひょいひょい足を運べませんが、色んな舞台を観劇してみたくなった次第です^^

当日券のゲット、頑張ってください!

想いは届く!!願いは叶う!!!
私も祈っております☆(>人<)ナムナム

No title

こんばんはo(*^▽^*)o

レポ読ませてもらいました。
すっごく細かに書いてくれているので、自分も行った気分になりましたo(*^▽^*)o
ありがとぉぉー!

私は観劇好きなので、よく劇場に足を運びますが、
「えっ?これ舞台始まっているの??え??え??」という演出方法は、よく蜷川さんがされるやり方です。
以前、蜷川さん主催のゴールドシアターという高齢の方々ばかりを集めた劇団の舞台に行った時は、
最前列の人たちですら群衆の扱いでしたから。
(最前列の人は別に並べさせられ、その客の後ろに
キャストが並んで、列を作って・・・みたいな演出でした)

初めは驚きの連続でした(笑)
と同時に、蜷川さんってすごいなぁーっと。

行かれた方の感想を見ると、共通語句は
「美しい」という表現ですね。
舞台で美しさを前面に感じされるのって、一分の隙も
作ってはならないから、その褒め言葉だけで
んがぁぁー行きたい!と、また思いが募ります(笑)
未だにチケットはゲット出来ていませんが、当日券の
望みは捨てていません。
頑張りマス!!!!!!

Pinkdolphin35へ

こんばんは♪
コメありがとうございます!

アラシックとしてオークションサイト等でチケを購入する事は、どんなに行きたくてもそこは一線を越えてはならないと常日頃自分に言い聞かせておりますので、毎度毎度、不意に目にしては哀しくなるばかりです><

でも今回の舞台、まだ当日券のチャンスがあるのはご存知ですか?
公演日の前日のお昼に電話で受け付けてるんですよ!
(なかなか繋がりにくいとは思いますけど‥‥ね)

ツイッターやってる方の中にはこの方法でチケをゲットして観に行かれている方もチラホラおりましたよ~。

もし、タイミングが合うようであれば諦めずにチャレンジです!!
レポ巡りも楽しいですが、やっぱり生が一番ですからね^^

チケットに巡り合えるように祈ってます☆

しんじ~!!

こんばんわ!
レポ読んだら、ますます行きたくなってしまいましたよ(^_^;)
ベットシーンだなんて・・・
見たい!みたい!
本気でみたいですが、オークションで高額払うのも、オークションに出している人に儲けが行くと悔しくて・・・
潤くんに直接いくなら、5万でも10万でも出すんだけどね(笑)
でも、いろんな方のレポ読んで、想像ふくらませてみます!
でも、ベットシーンの鼻血で終わりそう・・・(笑)

私も原作読んでないので、よんでみようかしら。



くみさんへ

くみさん、こんあいば~♪

ホント、最高でしたね~^^
目の前で繰り広げられる光景や物語の内容があんなに濃厚なモノだとは思っておらず(想像を超えていて)とても刺激的でした(笑)

今回は記事にする際、暴走しそうな想いを抑えるのがかなり大変でしたよ。
感想をそのまま記事にしたら、ピンクな事になってしまいそうなので自重しちゃいました( ̄∀ ̄) あは。

私もお金に余裕ができたら、戯曲本買って復習したいな~と思ってます!

でも、他のアラシゴトでいっぱいいっぱいなので、いつ余裕が出来るのか分からない~><
なので、DVD化してくれれば色々と丸く収まるんですけどね~つって(笑)

観れない人、たっくさんいるんだから、これはどうにか実現して欲しいものです。
言霊、言霊~☆

感無量

マーナさんこんばんは。

いゃぁ、潤くん舞台最高でしたね!!

はじめのは、きっと演出だったんでしょうね?幕のない舞台は初めてでしたが、開演前から楽しめました。

潤くんが出てきた時「うゎぁ 潤くんだ」と思いましたが、雰囲気はすっかり新次でしたね。
何だろう、いい感じに色気が出ていてとっても魅力的でした。
もぅ頭の中では「きゃ~だの、うゎ~、っくぅ~だの、近い近い」だのとずーっと叫びっぱなしでしたよ。
そしてクライマックスのスローモーション、圧巻でした。もう、最後まですばらしかった~。感無量です゜+。(*′∇`)。+゜

復習のために原作読んでみよっかな。って思いました。

ああ、もう一度見たいな~(._.) (原作読んでから)
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